2019年度第2次隊京都府西脇知事表敬訪問 | 京都府JICAボランティア応援団

11月25日2019年度　第2次隊が京都府の西脇知事を表敬訪問しました。
12名の派遣隊員、9名の帰国隊員、当会からは6名（平井会長、高橋副会長、竹内専務理事、井上理事、井川会員、並川事務局長）が出席しました。

西脇知事

今回12名が派遣されるが派遣される国もバラエティーに富んでいる。言葉も文化も何もかも違うと思うが違うことが重要。その中で接点、共通項を探すことが大事。色んな人との出会いを大切にして欲しい。
外交も実は国だけで決まることは少ない。根底にあるのは企業、文化、皆さんのような活動。
健康であってこその活動になるので体には気を付けて頑張ってきて下さい。

平井会長

我々は皆さんの崇高な活動にいつも敬意を表している。
最初の頃は見送るばかりだったか最近では我々が送り出した隊員が帰国し、帰国者交流会にも力を入れている。
行かれる時に自分たちのアイデンティティを持ってもらいたいと、京都出身を宣伝できるよう京都セットを用意した。コミュニケーションツールとしてお茶が点てられるグッズも入れている。皆さんが京都を代表して行かれることに対し、少しでもお手伝いできればと思っている。
京都のアイデンティティを大切に各国の文化と触れ合い成果を上げていただきたい。また帰国隊員はその成果を是非、京都のために発揮していただきたい。